耐火被覆下地工事・層間ふさぎ工事工法各種
耐火被覆下地工事とは?
- 耐火被覆材の落下防止措置や、合成耐火被覆を施す際に必要な吹付け材料の脱落防止用補強材の取付けを行います。
層間ふさぎ工事とは?
- カーテンウォールと躯体との隙間に、上階への延焼と煙の上昇を防止するための耐火処理を行います。
※当社ではオリジナルの金物や工法を用いた施工方法のご提案も行っております。
- 層間ノンアーク工法 実用新案取得製品
- 耐火被覆の下地として、外壁板と梁材の隙間に無溶接で取付けすることができます。ノンアーク金具・鉄筋棒(9mm)を用いて構造体の鉄骨を溶接で痛めることなく施工できる工法です。一部の耐火認定試験にも使用されています。

- 層間ロック工法
- 耐火被覆の下地として、外壁板と梁材の隙間に無溶接で取付けすることができます。層間ロック・層間バーを用いて構造体の鉄骨を溶接で痛めることなく施工できる工法です。
